2015年11月25日水曜日

昔の面積単位の読み方

昔の面積単位の読み方
一文字づつ一をつけて読み仮名を付けて、面積の小さい方から大きい方へ並べるとこうなる
一歩(いちぶ)< 一畝(いっせ)< 一反(いったん)< 一町(いっちょう)

昔は一反360歩!?面積単位変更はいつから変わったかというと
日本史にでてきた太閤検地から。この太閤検地の際に、豊臣秀吉が権利関係や、
度量衡(どりょうこう・単位の総称)を統一し、多くの田畑を実際に計測。
その際に【一反=360歩】が、【一反=300歩】に改められ、現在に至る。

面積の単位を変換する
メートルにしろ、年号にしろ西洋風になってるしね。 便利なのは便利だがさびしいかな

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